歴史は、常に強者の手によって綴られてきましたが、さらにその歴史に携わる国の都合に­よって歪められていくものです。
 学校で学んできた歴史も、マスコミによる昭和史の解説も、いずれも東京裁判の歴史観で­語られるために、ほとんどの日本人がその歴史観に洗脳されてしまっているのが現状です。(中略)
 日本は他国や国内の反日勢力の情報戦やプロパガンダに弱く、カウンターが打てなかったために長い間、ねつ造された歴史によって日本人としての誇りを失ってきました。 
 未来を創っていく子供たちのために、もう二度と日本が無意味な戦争に向かわないためにも、戦後70年の節目に正しい日本の歴史を学び、日本人としての誇りを取り戻しましょう。(『戦後70周年に向けて~エピローグ』より引用)
 
■プロローグ  「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」          1/8
■第1部    日本人のメンタリティのルーツ  小名木善行       2/8
■第2部    マッカーサーと東京裁判   渡部昇一           3/8
■第3部    パール判事と東京裁判   渡部昇一           4/8
■第4部    日本の近代史を客観的に検証する             5/8
■第5部    海の武士道 敵兵を救助せよ  惠 隆之介        6/8
■第6部    安倍総理はリビジョニストか?歴史修正主義者のレッテル 7/8
■エピローグ  「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」         8/8

  北朝鮮の核や中国の覇権から日本が生き残るためには
 弱肉強食とは、弱いものが強いもの餌食になること、強いものが弱いものを思うままに滅ぼして繁栄することであり、地球上の全ての生物に適用される原理原則であるが、人間といえどもその例外ではない。
  歴史を振り返れば、強い部族や国家は弱い部族や国家を滅ぼして生き残り、やがて自らも亡ぼされ、これを繰り返して世界は今日に至った。多分、人類が地球上から消えるまでこの弱肉強食の原理は消えないだろう。
  ところで、”平和ボケ日本”は今、私たちとは価値観が異なる覇権主義国家・中国、核とミサイルを手にした北朝鮮、その北朝鮮と統一朝鮮半島国家樹立を目指す反日国家・韓国、油断のできないロシア、将来梯子を外されるかもしれない同盟国・アメリカ合衆国に囲まれて「東洋のカルタゴ」への道を歩んでいる。
 島国「日本」の民は第二次大戦後、戦勝国アメリカの巧妙な占領政策から醸造された「自虐史観」によって極度の平和ボケ民族に育てられ、日本が国家として生き残るための基本的施策を怠ってきた。 
 その一つは、日本がアメリカに押しつけられた日本国憲法を改正することなく、「平和憲法」などと称して70年間も有難く頂戴してきたことである。
 
日本憲法はその前文で、日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われわれの安全と生存を保持しようと決意した。」と、自国の安全と国民の生存を不確実な「他国の公正と信義」に委ねてしまった。では、中国、北朝鮮そして韓国などは「公正と信義」を守る国なのでしょうか。
 
地球上の全ての国家にとって自国の独立と自国民の安全が最優先であり、古今東西、自国の国益を無視して他国を助ける国家などあるわけがない。にもかかわらず日本国憲法は、曖昧で不確実な外国の公正と信義を信頼し、憲法第9条で「交戦権」を放棄し、「陸海空の三軍を保持しない。」と規定している。
 さらに、嘆かわしいことに森羅万象の原則から目をそむけ「平和憲法」とか「憲法改悪反対」などと言って韓国・北朝鮮や中国の横暴を増長させている人々(獅子身中の虫)が日本の政界やマスコミ、教育界で増殖している。
 確かに、理想としては日本国憲法は「平和憲法」と呼ばれるに値するかもしれないが、理想で国家の独立と国民の安全は守れない。憲法守って国滅ぶ。それが理解できない人たちが今日の日本に蔓延している。

 二つ目は、日本が核兵器を持たなかったことである。
 人類史上初めてで、唯一の核爆弾被爆国である日本が核アレルギーになるのは自然なことかも知れない。しかし、その時代に応じて持つべき兵器を持たなかったために他民族・他国家から滅ぼされて歴史から消えていった事例は列挙に暇がない。日本はそうした歴史の教訓を活かせなかったがゆえに、今日のように北朝鮮の核に怯え、中国の脅威に戦々恐々としている。核兵器は攻撃だけが目的ではない、核兵器が持つ抑止力を評価すべきである。北朝鮮の核や中国の覇権主義に対抗するには、日本が核兵器を保有するか、それと同程度の抑止力を持つ以外に生き残る道はない。 
 
「朝鮮半島の東の島々は昔、日本という国だった」と後世の歴史教科書に記載されないために、我々が今決断しなければならないことは、日本国憲法の前文「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われわれの安全と生存を保持しようと決意した。」を削除し、第9条の交戦権放棄と三軍不保持を改正し、国防軍の保有を明記し、抑止力としての核兵器あるいはそれと同程度の抑止力を持つことである。
(石戸)



 (編集責任者:石戸勝夫)                    Copyright©ishido.com All Rights Reserved.

     日本が生き残るために    日本国憲法第9条を改正しよう!
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  「朝鮮半島の東の島々は昔、日本という国だった」とならないために・・・これでいいのか日本!