(アフリカ)
■アフリカ各国の情勢(外務省)


(大洋州)
■大洋州各国の情勢(外務省)

 
(中 東)
■中東各国の情勢(外務省)


■イスラム協力機構 OIC
(アジア)
■アジア各国の情勢(外務省)


■アジア太平洋経済協力 APEC


 インドと日本は双方の歴史の中で困難な時期に、お互いを支えあってきた
 極東国際軍事裁判で、インドのラダ・ビノード・パール判事は、日本の戦争犯罪をある程度は認めつつも、国際法上の問題から、結果的に日本の無罪を主張する内容の意見書を発表したが、これはインドと日本の親密さの象徴でもある。
 1949年、敗戦で落ち込んだ日本を励ますため、インドは上野動物園に二匹の象を贈った。また、日本の主権と独立が限定的であったことを懸念し、インドは1951年にサンフランシスコ講和会議への出席を拒否したが、日本の主権回復後、日本とインドは講和条約に調印し、1952年4月28日、国交を樹立したその中でインドは日本に対する賠償をすべて放棄した。
 インドと日本の間の外交、貿易、経済、そして技術的関係はすべて首尾よく築かれ、インドの鉄鉱石は荒廃した大戦後の日本の復興に役立った。その後、1957年に日本の岸信介首相はインドを訪問し、1958年、日本政府は初となるインドに対する円借款を開始した。 しかし、冷戦下の国際政治により、両国の関係はぎこちないものになった。インドは非同盟の外交政策を貫いたが、日本は大戦後の同盟関係の再構築の結果、アメリカの同盟国となった。しかし、1980年代以降、二国間関係を強化する努力が払われた。インドの「ルック・イースト政策」は日本を重要なパートナーとして位置付けていた。
 1986年以後、日本はインドの最大の援助供与国となり、今でもそうである。  両国の関係は1998年のインドのポカランにおける核実験によって停滞した。日本は核実験後、インドとの政治的な交流や経済援助の削減を含む制裁を課した。これらの制裁は3年後解除され、この頃より両国の二国間関係は再び加速度をつけて改善した。  
 インドと日本は緊密な軍事的関係をも築いている。両国はアジア太平洋およびインド洋における安全保障を維持する利害を共有しており、国際犯罪、テロリズム、海賊行為、大量破壊兵器の不拡散の分野で協力している。両国は頻繁に合同軍事演習と技術協力を行っている。 22008年10月22日、インドと日本は安全保障共同宣言に署名した






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